タクシー安全運転の理由
このタクシー、ペナン島から出る前になんか住宅地みたいな所に寄ったんです。なんかMr.Hunとこの人がマレーシア語で”○○×??!!△!”って
こそこそ話してたんで”なんかヤバイか〜!”と思ってしまいました。車が止まると女性と子供が車に近づいてきて、そこ女性は助手席に子供を”えいっ”と
ほうり込みました。どうやら、クアラ・ルンプルに行くので子供連れていってやろう、ということだったみたいです。
やままさとしては、子供がいることでなんか安心しました。”自分の子供乗せてたら安全運転するやろ”と。ところが、安全運転はいいのですが、
高速道路に入っても、どんどん抜かれて・・・・。Mr.Hunは”このドライバーは、遅い!、普通より、1時間以上多くかかっている”と怒っていました。
途中のパーキングエリアでは、トイレをすまし、寝起きのこどもさんをパチリ。かわいかったです。この子。ところで、タクシー料金の話なんですが、
Mr.Hunさんにそれとなく、聞いてみると200RMで話をつけたとのこと。やままさは、300RMとか言われていたので頼んで200RMにしてもらいました。
最終的には、後でお話するカジノでこれ以上勝ちましたのでタクシー代はチャラということに。
・・・次は、「友人と再会、モスクへと」につづく。
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