ペナンぶらぶら--テロク・バハンの辺り

自転車での散策はちょっと暑いけれども正解です。やはり、自転車ぐらいですと”考える速度”がついてきます。この周辺は田舎のようで、人間味あふれる景色があります。写真には写っていませんが、学校から子供たちの声が、民家ではなにやらケンカしているような、子供たちは学校の帰りでなにやら道草をくっているような・・・。いやー、のんびりしてますわ。

ここは、いわゆる近所の駄菓子屋ですね。中に入るとイロンナものが雑然と売られてました。子供がたまっておりまして、小銭を握り締めて真剣な表情で買い物をしておりました（どこも同じやね～）。ここでは、コーラ（水よりやすいしね）を買って飲みながらテロク・バハンの漁村へと足を運びました。

ここは、小さな漁村（だぶん）古めかしいアパートからは、たくさんの洗濯物が垂れていました。村人達は”だれやねん”という表情。海まで言って、たたずんでいるおじいさんに軽くあいさつをして、次へと向かう。次は、「海で本でも読んで・・」につづく。

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