ペナンぶらぶら--バタフライファーム

行動初日、かねてから行きたかったマレーシア最大の仏教寺院「極楽寺」にまず行きました。場所としてはホテルから東の街ジョージタウンから島の中央部に向かって丘を上っていく感じす。途中、いわゆる門前土産物屋には目もくれず極楽寺を目指しました。店のにいちゃんやおばはんが虎視耽々のジャパニーズをかもってやろうという雰囲気がムンムン。交渉は嫌いじゃなんですけど、面倒くさかったので寺院へと急ぎました。感じとしては、継ぎ足し継ぎ足し永遠に継ぎ足している寺院という感じでした。空には、なんか黄色い鳥がとんでました。

日本人やままさは、タイに行ったときも思ったんですが、仏教徒でありながらその信仰心は強くない、でも、どんな宗教、どんな宗派のお寺や神社でもなんかこう”ありがたい” という感じになんて拝んでしまう。これは、『八百万の神』日本人の特徴か、とも。とりあえず、神さま、仏さまというものにはありがたさを感じてしまう。やままさ個人は日本人でよかったと思うのです（言っていることがよくわからん）。ということで、中にいる人に拝み方を教えてもらい、今回はあるひとつのことをひたすらお願いしました。

写真の中央にあるのが『バコタ』で７層になっていましてビルマ、タイ、中国風という風になっていて一万以上の仏像がはめこまれているそうです。なんか、工事中みたいで正面からは入れない感じでした。この下に鐘があり、思いっきりついてきました。バコタの下でいくらか御布施をするのですがガイドブックには”分相応”とか書いてありますが値段はきまってたような。ここの維持管理は大変なんでしょう。この塔の下でしばし休憩。結構歩いたんで疲れました。

この椅子は、特に意味はないんですがここに座って休憩のつもりがいつのまにかウトウトと・・・・。ちょっと寝てしまいました。さっさと起きて・・・次は、「ここは、おいしかった」につづく。

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